2018年11月22日
第1回【徳ある経営者になろう】情報感度を磨こう〈前編〉
起業家として新しいビジネスを始めたい。生涯現役、第二の人生を開きたい。
ただの経営者ではなく、真理を実践する“徳”のある経営者になりたい。
そうした目標を達成するためのとっておきのメールマガジン「徳ある経営者になろう」。
大川隆法総裁の経営書シリーズ抜粋から、
経営の極意をつかんでください。
※当記事は、メールマガジン「徳ある経営者になろう」(隔週配信)の一部を紹介しています。
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|第1回 情報感度を磨こう〈前編〉
企業を経営していく上で、役立つ能力や要素のことを「経営資源」と言います。一般的には「人、物、金」そして、「情報」の四つを指しますが、現代ではテクノロジーの進化とともに、形なき「情報」という資源の価値が高まっています。成功するための元手として、「知識」が必要ですが、そのためには重要な「情報」、役に立つ「情報」を一つでも多く知っておくことが大切です。そして、正しい経営判断をするために欠かせない「知識」を磨くためには、有益な情報かどうかを選り分ける「情報感度」が必要なのです。
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