「真実の歴史認識」とは何か。
大川隆法著
「アジア」のために戦った日本
戦後プロパガンダの迷妄を解く!
終戦記念日に、“無謀な戦い”としてNHKで放映されたインパール作戦。その真相を調査するため、牟田口司令官の霊言が行われた。本書では、圧倒的に不利な条件ながらも、アジアを人種差別的な白人支配から解放するという “大義”のために戦った経緯が詳細に語られている。戦後、9ヵ国が欧米から独立したことを見れば、この戦争には正当性があった。こうした事実や軍人たちの気概を推し量ることなく、一方的に日本軍を断罪する風潮に一石を投じる衝撃の書である。
この国に誇りと自信を
大川隆法著
二千年以上の歴史をもつ
神国・日本の素晴らしさ
著者の発刊1900書突破記念として、三重県の伊勢、宮崎県の延岡、奈良県の橿原と、日本の神々ゆかりの地での講演をまとめた書。最近の風潮として、聖徳太子を架空の人物に仕立てあげ、世界最古の歴史や神話を否定する左翼史観に一石を投じている。建国の精神、英雄の偉業など、学校教育で教えない日本の素晴らしさが再認識できると同時に、自虐史観を一掃する上でも、戦後70年の節目にふさわしい一書といえる。
大川隆法著
「命のビザ」の真相と
現代日本の外交危機
映画「杉浦千畝 スギウラチウネ」で、脚光を浴びている「日本のシンドラー」とは、いったいどんな人物だったのか。日本軍は本当に悪で、無能だったのか――その真実に迫った本書では、戦況を冷静に分析する外交官の姿が浮かび上がる。そして、「ユダヤ人保護」は決して彼ひとりの独断ではなく、政府の方針だったことが明らかに。また、現代日本を取り巻く情勢を憂慮し、大戦という大きな犠牲を払って得た平和を守るために、外交と国防についてもアドバイスする。
大川隆法著
日本のおかげで
世界から植民地がなくなった
戦後70年の節目に、先の大戦の真実を検証している霊言シリーズ。本書では、東京裁判で唯一、日本無罪論を唱えたインドのパール判事が、揺るぎない主張を展開している。長きにわたる欧米諸国の植民地支配を非難し、日本が戦った結果、東南アジアやアフリカの国々が独立できたと指摘。イギリスと戦い、自国インドの独立を助けた日本を「恩人」と感謝する。東京裁判は無効、占領憲法は廃憲と断言するパール判事の勇気ある信念に、日本人として胸が熱くなるはずだ。
大川隆法著
敵国が尊敬する名将が
国を守ることの意義を語る
硫黄島の戦いでアメリカを震え上がらせた栗林中将が、ついに登場。圧倒的に不利な状況で、唯一、米軍の死傷者数が日本軍を上回り、アメリカに日本の本土上陸作戦を断念させた名将である。ハリウッド映画「硫黄島からの手紙」のモデルとなり、安倍総理が米議会でのスピーチに引用した英雄は、戦後の節目に何を思うのか。新たな冷戦が危惧されるいま、先の大戦の真相と敗戦の原因を総括し、中国の軍事的野心に対する国防強化の必要性と日本が果たすべき使命を語る。
戦後七十年 壮絶なる戦いの真実
大川隆法著
尊い人命は失われたが、
日本の国体は守った!
先の大戦の真価を見極める霊言が相次いでいる。本書は、負けるとわかってのぞんだ沖縄戦の司令官・牛島満中将の霊言である。悲惨な沖縄戦を、「ムダな戦い」と評する論調もあるが、事実はどうだったのか。中国にすりよる今の沖縄に何を思うのか。同じ日本である沖縄を守るため、総力を挙げて戦い、自決した無念……。尊い犠牲は払ったが、こうした立派な軍人と沖縄のおかげで、日本が存続し、アジアの植民地が解放された真実を、後世に伝えなければならない。
隠された“日米最強決戦”の真実
大川隆法著
パラオがいまも感謝する
日本軍の勇敢な戦い
天皇皇后両陛下の慰問で一躍有名になったペリリュー島。米最強といわれた第一海兵師団が屈辱的な敗北をし、終戦まで極秘にされた日米決戦の地である。本書は、その守備隊長であった中川州男大佐の霊言を収録。国連に委托されてパラオを統治していた日本が、全滅覚悟で防衛した一部始終が語られている。島民を守って玉砕した誇り高き日本軍――本書を読めば、先の戦争が、欧米列強の植民地支配からアジアの同朋を解放した戦いだったことがわかるはずだ。
南京攻略の司令官 松井石根大将の霊言
大川隆法著
「南京大虐殺」論争にピリオド!
その真相を知る当事者の証言
ついに朝日新聞が慰安婦問題の誤報を認めた。では、「南京大虐殺」はどうなのか。東條英機につづき、南京事件の最高司令官・松井石根大将の霊が当時の様子を証言した。そもそも、なぜ日本軍が南京に入城したのか。それは侵略だったのか。アジアはどのように見ていたのか……。ジャーナリスティックなインタビューによって、日本人が教え込まれた自虐史観という虚構が崩れ去る。来年は戦後70年。中韓による宣伝戦に対しては、日本は「真実」で迎え撃つべきだ。
日本を転落させた歴史認識
大川隆法著
慰安婦証言は真っ赤なウソ!
日本を窮地に追いこむ、「捏造」の内幕。
心ある日本人がアメリカの従軍慰安婦像に抗議をしても、「日本政府が認めた」として一蹴されてしまう。確かに安倍政権も「河野・村山談話」を踏襲した。なぜ慰安婦の言うままに、国の威信を損なう「捏造談話」を政府が発表したのか。その真相を河野洋平元官房長官と村山富市元総理の守護霊に直接問いただしたのが本書である。食い下がる質問者によって、「左翼マスコミとの密約」の存在が明らかに。国を売った政治家の責任を問う一書。
『ザ・レイプ・オブ・南京』著者
アイリス・チャンの霊言
大川隆法著
やはり「南京大虐殺」は創作!
日本は毅然と対処を。
「南京大虐殺」の根拠となった『ザ・レイプ・オブ・南京』は、なぜ書かれたのか。著者アイリス・チャンの霊言によって、恐るべき陰謀が明らかになった。野心家の若き女性ジャーナリストが偽書を書かされ、名声を得てしまったために、後戻りできず、追いつめられていく。やがて真実に目覚めたあとに待っていた謎の死の真相も明かし、彼女は、「絶版にしてほしい」と涙ながらに謝罪した。そんな「南京大虐殺」を、決して世界記憶遺産などにしてはならない。