橋下徹氏とは、いったい何者か。
舌鋒鋭く斬りまくる政界の若きヒーローを、マスコミが「次の総理」と持ち上げていた2012年。
公開霊言の場に彼の守護霊を招き、全国民の期待と疑問のすべてをぶつけ、橋本氏の正体を明らかにした書。
◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。
また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
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すごく楽しく、
最後まで読みました。
幸福の科学にすごく興味があります。
一度、お話をお聞きしたいです。2012/06/14 会社役員さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
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衆愚政治への道を断とう!
TV「行列のできる法律相談所」で初めて知ったが、若くて元気のいい弁護士という程度の印象だった橋下徹氏。
TV「たかじんのそこまで言って委員会」を視聴するようになり、そこにも出演していることに気付いたが、日本核武装をはじめ、保守系寄りの考えを持っている印象を受け、賛同する部分も多かった。
しかし、大阪府知事選の噂があがり、番組では、出馬はないようなことを断言していたものの結局出馬、当選した。少し橋下氏への不信感というか、印象がおかしくなってきた時期である。
知事となり、反体制的姿勢を強気に貫こうと議会でも頑張っていながら、初期には泣いて見せたシーンは、”ん?なんだ?”という意味で強く記憶に残っている。
しかし、本格的に何かおかしいと感じ始めたのが、坂本龍馬よろしく調子にのったような国政進出の態度、震災後の強烈な反原発・脱原発姿勢が見えだした頃だ。
■何かにつけて、”民意”という言葉を使う橋下徹氏
■大阪都構想って、プリンセス・トヨトミを地でいこうとしているの?それで大阪府民の民意を掴む気なのか?
■地域主権(地方分権のことであろう)?三宅久之氏曰く、主権は国民にあり、地域などに主権はない!そして、内政・外交において国難の現在、今、そんなことを唱える時代なのか?
■ハシズムの真意とは?
等々、橋下氏の守護霊インタビューを通じ、彼の本性がわかる一冊である。
民主主義の欠点である、衆愚政治に陥りそうな日本国。マスコミの報道に踊らされ、民主党という政党に政権を任せた国民への警鐘という意味でも考えさせられる。2012/06/14 四苦八苦な人さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
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普段の言動から
大体、予想していたのですが、それ以上にポピュリズムに走って、宰相の器ではない。むしろ、危険人物だということがわかった。
2012/06/12 60代さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
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この本を読めば
橋下がなぜ原発再稼働に屈したかがわかります。
左翼が幅をきかせ保守も元気がない今、この著者は正論を問いかけつづけている。2012/06/11 イートインさんからの投稿 おすすめレベル:★★★★
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この男といい
東◯原といい、ポピュルズムの功罪を体現していると思う。
国家経営はそんなに甘いものではない。
国民も政権交代でわかったはず。
カタルシスの代償はもう払いたくない。
まともな政治家の出現を望む。2012/06/11 栄枯紳士さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★
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大阪人として
大変、参考になります。
2012/06/08 50代・自営業さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★
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ポピュリズムの功罪
政治の閉塞感を打破してほしい。
そんな国民感情を巧みに利用する。
そんな男の本心をかいま見た気がした。
日本政治の未来がほんとうに心配だ。2012/06/06 ライトさんからの投稿 おすすめレベル:★★★★
商品情報
徹底霊査 橋下徹は宰相の器か
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- 1,540 円(税込)
- ・四六判 196頁
- ・発刊元
- 幸福実現党
- ・ISBN
- 978-4-86395-208-9
- ・発刊日
- 2012-06-04
- ・在庫
- アリ
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・橋下徹大阪市長を霊査する理由
・政治家として目指しているもの
・橋下徹氏の「過去世」に迫る
・他の政治家や政党との関係
・マスコミを操縦する方法
・幸福実現党との共闘の可能性
・「政治的信念」の検証
・橋下徹守護霊との対話を終えて