日本経済を長期不況に追い込んだ日銀元総裁(1989~94年在任)を、
経済政策と死後の行き先、その両面からジャッジする。
死後わずか2週間での公開霊言インタビュー!
▽経済発展よりも「物価の安定」だけを求める日銀の不可解な経済倫理が、日本経済そのものを破壊した!?
▽生前の行いが、死後の行き先を決める―――これは、誰にも必ず訪れる「最後の審判〔ファイナル・ジャッジメント〕」だ。
◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。
また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
目次
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三重野氏の悪しき強烈な念い
かつて、御会の書籍にて、「良くも悪くも、強い念いはそれを現実のものとする力がある」というようなことを学んだ記憶がある。
本書を拝読し、三重野氏の悪しき強烈な“念い”を感じる。
あの世にいっても、生前行ったバブル潰しを恬として恥じず、霊界においても、似たような悪行を行うことを誇りに思っているようなところからも、尋常ではない“念い”の強さを感じる。
日本銀行に関しては、御社提供の「未来ビジョン元気出せ!ニッポン」に出演された岩田規久男氏著『日本銀行デフレの番人』も合わせて拝読したが、歴代の日銀総裁の呆れるほどの見識のなさと“悪行”を思い知らされる。
マスコミの偏向報道もさる事ながら、どうして現在の日本には、政治家、官僚、日本銀行等々、国の根幹を握るポストに悪しき思想を持ったの輩が跋扈しているのだろうか。憤りを感じる。
御会、御社、幸福実現党様のご活躍を期待する。2012/08/01 四苦八苦な人さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
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橋下氏の霊言より、
本書のほうが重みが違うでしょう。
20年にわたる国富流出に貢献にした人物の、
最後の審判を知ることも必要です。
同じ過ちを犯させないためにも。2012/06/21 40代・会社員さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
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日本をデフレにした大悪人。
意図的にしろバブル潰しをした
三重野総裁には能力に問題あり。
政治家は真剣に考えること。
デフレ脱却するのが最優先課題だ。2012/06/19 50代・自営業さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★
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デフレ脱却と規制緩和を。
日本経済をこれ以上ダメにしないためにも
日銀は考え方を改めたほうがいい。切に願う。2012/06/13 ビジネスマンさんからの投稿 おすすめレベル:★★★★
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私たちの大切な財産が
こうした一部に人間によって
減らされていると知ると許せない。
日銀による長期不況を論じない
日本のマスコミのあり方にも考えさせられた。
この国を社会主義ではなく
ほんとうの自由主義にすべき時なのだと感じた。2012/06/11 シンコさんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
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貧しさの平等よりも
自由競争における格差は
公平なのだと思う。
バブルの善し悪しではなく
経済を長期不況に追い込んだ
この男のメンタリティーに
日本が突き抜けない原因が
潜んでいると思った。
興味深く読ませていただきました。2012/06/11 UAさんからの投稿 おすすめレベル:★★★★
商品情報
平成の鬼平へのファイナル・ジャッジメント
日銀・三重野元総裁のその後を追う
- ・
- 1,540 円(税込)
- ・四六判 160頁
- ・発刊元
- 幸福実現党
- ・ISBN
- 978-4-86395-207-2
- ・発刊日
- 2012-05-31
- ・在庫
- アリ
- ・発送日目安
- 翌日(祝・休日を除く)
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・送料無料
・金融引き締めのため、何度も公定歩合を引き上げた三重野氏
・旧大蔵省の銀行局長の通達のみで行われた「総量規制」
・「ホリエモン事件」に見る、検察官の倫理観の問題点
・「平成の鬼平」の死後の様子
・「バブル潰し」の背景にあるもの
・「日銀の使命」とは何なのか
・三重野氏の「霊的本質」を判定する
ほか