時代が、いま
「自助論」を求めている。
行き過ぎた社会福祉思想や
格差ばかり問題視する左派リベラルは、
なぜ個人や国家の衰退を招くのか?
日本と世界に必要な民主主義の原点と
国家繁栄の条件が、この一冊に。
◇補助金のバラマキ、過度な働き方改革……
誤った平等社会が日本を没落させる
◇良いリベラルと悪いリベラルの違いとは?
◇救われる側ではなく、救う側の人を
つくりだす自助努力の精神
◇いくつになっても輝ける「人生百年時代」
自分自身を高め、
人生を好転させるチャンスを、
その手に。
■■ サミュエル・スマイルズの人物紹介 ■■
1812~1904年。イギリスの作家、医者。スコットランド生まれ。エディンバラで医者を開業したが、『スティーブンソン伝』をきっかけに伝記作家として世に知られる。1858年に出版された『自助論』は、明治維新直後に、中村正直が『西国立志編』として邦訳、福沢諭吉の『学問のすすめ』と共に百万部を超えるベストセラーとなり、当時の日本に大きな影響を与えた。著書に『品行論』『倹約論』『義務論』『人生と労働』など。
「自助論」を求めている。
行き過ぎた社会福祉思想や
格差ばかり問題視する左派リベラルは、
なぜ個人や国家の衰退を招くのか?
日本と世界に必要な民主主義の原点と
国家繁栄の条件が、この一冊に。
◇補助金のバラマキ、過度な働き方改革……
誤った平等社会が日本を没落させる
◇良いリベラルと悪いリベラルの違いとは?
◇救われる側ではなく、救う側の人を
つくりだす自助努力の精神
◇いくつになっても輝ける「人生百年時代」
自分自身を高め、
人生を好転させるチャンスを、
その手に。
■■ サミュエル・スマイルズの人物紹介 ■■
1812~1904年。イギリスの作家、医者。スコットランド生まれ。エディンバラで医者を開業したが、『スティーブンソン伝』をきっかけに伝記作家として世に知られる。1858年に出版された『自助論』は、明治維新直後に、中村正直が『西国立志編』として邦訳、福沢諭吉の『学問のすすめ』と共に百万部を超えるベストセラーとなり、当時の日本に大きな影響を与えた。著書に『品行論』『倹約論』『義務論』『人生と労働』など。
目次
コラム
発展か、衰退か。岐路に立つ日本
いま必要な「自助努力の精神」
明治時代に『西国立志編』として邦訳され、大ベストセラーになった『自助論』。その著者であるサミュエル・スマイルズが現代的自助論を語った。日本では長引く不況や災害、さらに新型コロナによって、補助金などに頼る風潮が強くなっている。しかし、その先に待つのは個人の自由を束縛する国家社会主義であり、それはすなわち国の衰退を意味する。明るい未来は、国民一人ひとりの自助努力から始まることを、本書はあらためて教えてくれる。
いま必要な「自助努力の精神」

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商品情報
サミュエル・スマイルズ「現代的自助論」のヒント
- ・定価
- 1,540 円(税込)
- ・四六判 157頁
- ・発刊元
- 幸福の科学出版
- ・ISBN
- 978-4-8233-0151-3
- ・発刊日
- 2020-03-14
第1章 サミュエル・スマイルズ「現代的自助論」のヒント
序 「自助論」を大切にする幸福の科学
Q1 「現代的自助論」とは何か
Q2 「自助努力」と「自我力」の見分け方
Q3 “早く出来上がらない”ための心構え
Q4 左翼的な思想が流行っている今を見て思うこと
Q5 自助論を受け入れられない人にどう伝えるか
第2章 サミュエル・スマイルズの霊言
1 英国国教会の霊的真相を探る
2 イギリスに責任を持つチャーチル
3 イギリスの繁栄のもとにあるものは何か
4 新しいリーダー輩出に成功したスマイルズ
5 国民が繁栄する時代へ
あとがき