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討議型デモクラシーの限界。
「米ソ冷戦」と
「中国台頭」時代の
政治理論の違い。
安保法制や原発推進、
そして沖縄基地移設を
なぜ安倍政権は強く
進めることができるのか?
国際社会のパワーバランスが
変化する、いま―――
日本に必要な政治学とは。
その死から5日目に収録!
政治学の権威による“最終講義”。
■■ 篠原一の人物紹介 ■■
1925~2015年。政治学者、東京大学名誉教授。1963年、東京大学法学部教授に就任、86年の退官後には成蹊大学法学部教授を務めた。また、「区長準公選要求運動」や、丸山ワクチン認可運動などの市民運動にもかかわった。著書に『連合時代の政治理論』『ヨーロッパの政治』『市民の政治学』等がある。
討議型デモクラシーの限界。
「米ソ冷戦」と
「中国台頭」時代の
政治理論の違い。
安保法制や原発推進、
そして沖縄基地移設を
なぜ安倍政権は強く
進めることができるのか?
国際社会のパワーバランスが
変化する、いま―――
日本に必要な政治学とは。
その死から5日目に収録!
政治学の権威による“最終講義”。
■■ 篠原一の人物紹介 ■■
1925~2015年。政治学者、東京大学名誉教授。1963年、東京大学法学部教授に就任、86年の退官後には成蹊大学法学部教授を務めた。また、「区長準公選要求運動」や、丸山ワクチン認可運動などの市民運動にもかかわった。著書に『連合時代の政治理論』『ヨーロッパの政治』『市民の政治学』等がある。
目次
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商品情報
平和学入門 元東大名誉教授・篠原一 次代へのメッセージ
- ・定価
- 1,540 円(税込)
- ・四六判 145頁
- ・発刊元
- 幸福の科学出版
- ・ISBN
- 978-4-86395-739-8
- ・発刊日
- 2015-11-18
1 死後五日目に篠原一・元東大名誉教授の霊言を収録する
2 篠原氏が生前、分析できなかったテーマとは
3 政治の「市民参加」と「全体主義」について
4 幸福実現党の言論・政治活動を分析する
5 政治の「価値判断」はどうあるべきか
6 「熟議デモクラシー」の限界
7 現代日本における「市民参加」の正体に迫る
8 政治学は時代の転換点を迎えている
9 幸福の科学のオピニオンは日本をリードしている
10 今後、言論には「右翼」も「左翼」もなくなってくる
11 篠原一氏の霊言を終えて
あとがき