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緒方洪庵「実学の精神」を語る

「適塾」指導者による新・教育論

・著者
大川隆法
1,650 円(税込)
・四六判 139頁
・発刊日
2014-12-15
・在庫
ナシ
・発送日目安
翌日(祝・休日を除く)

・送料無料

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時代を変える一流人材を育てたのは、
理想に燃える小さな私塾だった!


福沢諭吉、大村益次郎、橋本左内……
当時、最先端の学問だった蘭学を通して
明治維新における一流の人材を育てた「適塾」。
時代を変えた小さな私塾の理想と情熱―――
その実学の精神と新しい教育ビジョンが、ここに。


■■ 緒方洪庵の人物紹介 ■■
1810~1863年。江戸時代末期の医師・蘭学者。大坂で蘭学の私塾・適々斎塾(適塾)を開き、大村益次郎、福沢諭吉、橋本左内など、数多くの人材を輩出。医学の近代化に努め、日本最初の病理学書『病学通論』を著す。また、種痘を広めて天然痘の予防に尽力。「日本の近代医学の祖」と称される。江戸幕府の要請により、奥医師 兼 西洋医学所頭取の任に就いた。


◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。

【大学シリーズ NO.75】

目次

まえがき
1 「実学」で明治維新に貢献した緒方洪庵を招霊する
2 「松下村塾」と対照的な「適塾」の教育
3 革命の本道は「時代の最先端を学ぶ」こと
4 学問によって人は「別人」になれる
5 大川隆法に見る「実学の効用」
6 学問の裾野を広げると同時に「高み」をつくれ
7 教育者の「本分」とは何か
8 宗教における「実学」の必要性
9 「優れた人間」となるための努力
10 「理系の学問」と「宗教」との関係
11 幸福の科学は「科学」にいろいろな考え方を示している
12 緒方洪庵の霊言を終えて
あとがき

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商品情報

緒方洪庵「実学の精神」を語る

「適塾」指導者による新・教育論

・著者
大川隆法
1,650 円(税込)
・四六判 139頁
・発刊元
幸福の科学出版
・ISBN
978-4-86395-617-9
・発刊日
2014-12-15
・在庫
ナシ
・発送日目安
翌日(祝・休日を除く)
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