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ソクラテス「学問とは何か」を語る

・著者
大川隆法
1,650 円(税込)
・四六判 159頁
・発刊日
2014-11-20
・在庫
アリ
・発送日目安
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学問とは、神様の創られた
「世界の真理」を明らかにすること。


自らの守護霊・ダイモンの声を聞き、
人々との対話を通じて
真理を探究したソクラテス。
哲学の祖が語る学問の原点と定義。



▽現代の学問の問題点とは?
▽知を愛するということは、
 真理を求めるということ
▽科学ですべてが証明できると
 考えるのは、人間のごう慢
▽最高の哲学は、最高の宗教と一致する
▽神なき道徳は、権力者による
 支配の手段として使われる危険性がある


■■ ソクラテスの人物紹介 ■■
紀元前470ごろ~同399年。古代ギリシャの哲学者。「哲学の祖」とも言われる。アテネにて、客観的真理の実在と知徳合一を説き、人々に問答法によって「知」の本質を教えたが、青年に害悪を及ぼしたなどとして死刑判決を受け、毒ニンジンを飲んで刑死した。弟子にプラトンやクセノフォンがいる。八次元如来界の最上段階(太陽界)の存在(『黄金の法』〔幸福の科学出版刊〕参照)。


◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。


【大学シリーズ NO.72】

目次

まえがき
1 哲学の祖・ソクラテスに「学問とは何か」を訊く
2 ソクラテスが「学問とは何か」を定義する
3 「現代の学問」の問題点について
4 「学問」の原点にあるものとは
5 「哲学・道徳・宗教」の関係について
6 哲学から見た政治の理想について
7 「ソクラテス裁判」を振り返る
8 ソクラテスの生前の霊体験について
9 唯物論の危険性について
10 ソクラテスの考える「理想の大学」とは
11 単なる知識を超える本物の「智慧」とは
12 魂を最高度に輝かせる生き方とは
13 ソクラテスの霊言を終えて
あとがき

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  • ソクラテスという人

     唯物論者、無神論者もある意味、心乱れている状態にあると言える。いかに高等な知識、論理を持っていたとしても、心乱れた状態にある。
    このような心の状態では、とても高級神霊からのインスピレーションを受けられる状態にはない。
    それゆえ、必ずしも研ぎ澄まされた論理を持っているわけではない。
    一見高等な知識で理論武装しているように見えても、その内実は案外その論理は支離滅裂、スキだらけのものであるのではないか。よく心を整え、高級神霊からのインスピレーションの光で、その論理を照らしてみれば、そのスキがはっきりと見透されてしまうものである。
    かつてソクラテスがその当時の高名な学者たちを論破していったのもこの原理によるのではないか。
    この霊言を読んでふと感じたことである。

    2020/05/05 草深くの研究人さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★

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商品情報

ソクラテス「学問とは何か」を語る

・著者
大川隆法
1,650 円(税込)
・四六判 159頁
・発刊元
幸福の科学出版
・ISBN
978-4-86395-603-2
・発刊日
2014-11-20
・在庫
アリ
・発送日目安
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