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孔子の幸福論

・著者: 大川隆法

・: 1,650 円(税込)

・四六判 116頁

・発刊日: 2014-08-28

・在庫: アリ

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「聖人君子の道」を説いた
孔子は、現代をどう見るのか。
各年代別の幸福論から理想の政治、
そして現代の国際潮流の行方まで。
いま、儒教思想の真髄が明らかになる。

【大学シリーズ NO.33】

◇◇　霊言・守護霊霊言とは　◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。

まえがき
1　孔子を招霊し、その幸福論を聴く
2　人生の「各年代」における幸福論
3　理想の教育はどうあるべきか
4　儒教と日本神道の関係
5　「修己治人」の思想的問題点
6　中国の行方と世界の流れ
7　幸福の科学の「宗教としての未来」
8　孔子の転生の秘密
9　幸福の科学大学へのアドバイス
10　今回の霊言を振り返って

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学ぶところ多し

　日々真理の学びを基本とし、よく心を調え、叡智が湧出する心を養っていく。
こうした心の修養に努めながら、日々起きてくる人生上の問題に対して、社会・国家・世界の問題に対して、道理に適った解決の道を見出していく。まさにこれが真理の学問の道なのだと思う。
これに熱中し、心底楽しむ境地にあったのが孔子なのだと思う。

2021/10/16　偉大なるインスピレーションの世界さんからの投稿　おすすめレベル：★★★★★
江戸時代に大きく影響を与えた思想

「年代別幸福論」が、なんとも孔子らしく、具体的で参考になるお話でした。

江戸時代を支えた思想である儒教を学ぶ上で、分かりやすく、理解が進むテキストになると思います。

2018/08/22　愛知県/30代/女性/教員さんからの投稿　おすすめレベル：★★★★